ほぼ日記, 独り言, 読書空間 明るい部屋にて 2020年2月28日 / 美しい街 尾形亀之助 松本竣介 巻末エッセイが能町みね子でなければ...手にしなかった?美しいけれど地味な装丁の本。松本竣介の絵がすばらしい。55編を選んだのは誰だろう?時代を感じさせない詩が多いけれど、唯一『煙草』に時代を感じる。 他の本を読もうとするけれど、疲れすぎて頭に入らない。こんな時は空白の多い白い詩がいい。