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アンソロジー
大岡信『折々のうた』選 俳句㈠ 長谷川櫂編
まさに名句のオンパレード。毎日連載したコラムから選んで、時代順、作者順に並べると、どうしても作者について同じことを何回も繰り返さないといけない。そこは目をつぶって。
地車(99頁)というと、河内の人間は「だんじり」しか頭に浮かびません。
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珈琲豆がない
コモド・ドラゴン
「極上珈琲 生豆本舗」に注文していたコーヒー豆がやっと到着。5日もかかった。今回の豆は、インドネシア東部フローレス島の「コモド・ドラゴン」(オオトカゲか?)をシティローストで。
3時のコーヒータイムにコーヒーを淹れましたが、渋みが出て、バリスタ・チャンピオンの本で淹れ方を復習中。
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一読、十笑、百吸、千字、万歩
高齢者の健康法
けんぽれんの「健康コラム」や日本医師会の「日医ニュース」でお馴染み、石川恭三先生のおすすめ。仕事場でも掲示しています。記者が悪いのか、どちらもかなりひどい日本語。
一読・十笑・万歩は楽勝ですが、百吸・千字はかなりハードルが高い。深呼吸はラジオ体操でも2回、Twitterは140文字、人気の日記の1頁は750文字、1000文字は至難の業。仕事では数字が圧倒的に多いしね。
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自由を我等に
神戸・新神戸 西東三鬼
すごい本、とても60年以上前に書かれたとは思えない。楽しめます。
編集部の断り書きは無用。史実って何だろう?史実と異なる記述 - 問題ない。トアロードMAXIMの斜向かいに知り合いのショップがあり、よく手伝いに行きました。懐かしい大人の休日。『冬の桃』のDVD借りてしまいました。
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Doctor Car
近大ドクターカー
今月は水曜公休が多い。午後から富田林と藤井寺、大阪狭山、河内長野の各図書館を回りました。面白そうな本が沢山あって、また借りすぎてしまいました。
タイトルをあげると、桃源(黒川博行)夏物語(川上未映子)侵略者は誰か ヒト、犬に会う 京都一周トレイル 青空(真島昌利)等々。外環状線が交通事故で渋滞し、救急車や消防車が行き交うなか、国道は避けて裏道を走っていると、近畿大学病院(狭山)へ向かう道ではじめて「ドクターカー」(救急車の一種)とすれ違いました。患者さんを運ぶんのではなく、医師や看護師を患者さんのところへ運ぶ救急車です。