独り言,  読書空間

カッパ長屋

三年長屋 梶よう子

出ると読んでしまう梶よう子さん。お節介と差し出口過ぎる、わけあり新米差配と店子のお話。軽い読み物です。

「お茶壺道中」とか「赤い風」とかでは満足できな~~い。「よい豊」のような作品が読みたい。