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楽しいことは、みんな大阪から始まった!
グランドシャトー 高殿円
たまらないなつかしさ満載、一時期よく通った京橋(グランドシャトーではありませんが、講師をしていた経理学校の本部がありました)。フィクションだけれどモデルを想像するのも楽しい。最近楽しいこと少ないし。
『ベルベット・イースター』(by荒井由実)は今日も車で聞いていたし、『パルナース、パルナース、モスクワの味~♪』、『ブンブン音をたてている真っ白でぴかぴかのナショナル製の冷蔵庫』ウルさいとは書いてないけど...
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チンパンジー保護のために
タンザニア ゴンベ・リザーブ
今回のコーヒーは、
タンザニア、キゴマ地域の特別なコーヒーです。1968年以来、野生のチンパンジー、ヒヒ、猿の生息地であるタンザニアのゴンベ国立公園にちなんで名付けられました。保護区を取り囲む周辺の斜面や谷で栽培され、13の農業マーケティング協同組合によって生産されています。このコーヒーの売上の一部は、チンパンジー保護のために役立てられています。
極上珈琲 生豆本舗焙煎度は「シティロースト」で、コーヒー豆のグリーンの状態は「3」ですが、色はかなり濃いです。昨日の朝注文して今日の昼着きました。最速。
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品物は出てきたが、再び@高騰
注文していたマスクが配達されました。これは楽天市場で4月10日に注文した分で、1枚当たり¥55.90。1月末にいつも注文していた3層マスク(単価¥3.68)が通販サイトから消えて、近辺ではまとめて購入できないため、あちこちの通販サイトに注文しています。
amazonでは、3月に注文した「洗えるマスク」12枚は到着しましたが、4月に注文したマスクは1件がキャンセル、もう1件は13日到着予定でしたが未だ配達されません。これは@¥30台。楽天では、4月に注文した残りが4月末から5月連休明けにかけて配達予定です。こちらはいずれも@¥50台。今は@¥60~100にあがっています。およそ15倍か。最低1週間で100枚はいるのに、とても間に合わない。
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師匠、死んじゃったかもしれない寄席
甘夏とオリオン 増山実
実際には在り得ない落語会だけど、あるような気がしてくる力のある文章で、よく調べてます。
細かいことを言うと、前座クラスにはネタが重すぎますが、言いたいことはそこではないので。私も落語家になる夢を捨てて、大学出てから40年の大半を、南本町から天神橋界隈に勤め、玉出や大正にもよく商用で通いました。地名や店名が出るたびに膝を叩いて、九州へ飛んだら母方の田舎で、何たる奇遇。楽しめました。
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20年以上の時を経て
春原さんのリコーダー 東直子
が文庫になりました。佐太郎の、『短歌とは「瞬間の心」を表現する詩』で納得していたら、時は流れて、ニューウェーブの歌人を超えて、東直子さんに辿り着きました。東さんの短歌の解説は解り良いですが、ご自身の短歌はふわふわ空中遊泳しているみたい。対談で川上弘美さんが『息をするように作っていたんですね。』と感心されていますが、言い得て妙です。
独特の童話的な口語文体と不思議なユーモア感覚、そして圧倒的な喪失/希求感。
栞文 穂村弘私の一首『少し遅れてきた人の汗ひくまでのちんちろりんな時間が好きよ』