ほぼ日記,  独り言

ウィンターズ・ボーン

ウィンターズ・ボーン

2010年アメリカ制 原題同じ。若いときのジェニファー・ローレンスの体当たり演技がいい。内容はあまりよくわからない。題の意味は最後にわかる。

服役中の父に代わり、廃人同様の母と幼い弟妹の暮らしを支える17歳の少女リー。保安官が現われ、父が裁判を放棄し失踪したことを告げる。実はこのあたりがよくわからない。

このまま戻らなければ、保釈金の担保になっている家が没収されて、追い出されることを知ったリーは、父親を探そうとする。それが親族の間に新たな軋轢を生み...最後に父を見つけはするが...