独り言, 読書空間 一時代を築いたのか? 2020年6月14日 / 句集 百年 金子兜太 遺稿集。その重みははかり知れない。ただ最後まで私とはあわない、としか言いようがない。いいものもある。 ふらここが亡妻の向こうで揺れている二〇一〇年 なんかは好きだけれど、後記が特に納得いかない。