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ブルーレイディスクプレーヤー
DMP-BDT180 Panasonic
DVDで映画を見るようになって、ビデオ一体型DVDレコーダーで見ていたのですが、録画はしないし、あまりに図体が大きく、反応は遅いし、ブルーレイディスクも見れないので、思い切ってブルーレイプレーヤーを買いに行きました。
大きな量販店に行きましたが、ほとんど置いていないのが実情。当節は、オンデマンドで見る人がふえて、わざわざディスクで見る人はいないのか?E社は展示処分品か注文。その展示処分品すら表示間違いで、J社は現物があるのは1台だけで、後は展示処分品か注文、結局、唯一の現物を買いました。ネットより少し割高。
アップコンバートというのがあって、より高精細な映像が見れるそうで、楽しみです。
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ウィンターズ・ボーン
ウィンターズ・ボーン
2010年アメリカ制 原題同じ。若いときのジェニファー・ローレンスの体当たり演技がいい。内容はあまりよくわからない。題の意味は最後にわかる。
服役中の父に代わり、廃人同様の母と幼い弟妹の暮らしを支える17歳の少女リー。保安官が現われ、父が裁判を放棄し失踪したことを告げる。実はこのあたりがよくわからない。
このまま戻らなければ、保釈金の担保になっている家が没収されて、追い出されることを知ったリーは、父親を探そうとする。それが親族の間に新たな軋轢を生み...最後に父を見つけはするが...
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100周年記念版
ドリトル先生アフリカへ行く ヒュー・ロフティング
息子のクリストファー・ロフティングが書き直した版です。ヒュー・ロフティングの挿絵に趣があっていいです。
じつはこのドリトル先生のシリーズ、アメリカでは何十年もずっと、図書館にも書店にもなかったのです。
訳者あとがきとあります。場所が特定できるのは、カナリア諸島ぐらいだと思われますが、差別的な言葉やエピソードがいくつか出てくるのが理由らしく、読んで、懐かしさはあったものの、子供のころのような感動は湧いてこなかった。年かな。
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本物?ニセモノ?
如何様 高山羽根子
インチキ、八百長。「真実は一つ」なんて言いますが、真実は幾通りもあって、『如何様』では、贋作つくりの復員兵の真偽を廻って、『ラピード・レチェ』では、駅伝らしき競技(最後まで駅伝という言葉は出てこない)の指導者として北欧に近い国で、思考は揺蕩う。文章は饒舌で不思議な読後感。
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3本目
3000サンメガ なかもず店
歳とともに乱視がすすんで、もちろん老眼もすすんで、普段は遠近両用メガネをかけています(車の運転もするので)。さらに、本を読んだり事務処理をするときには、老眼鏡に中近メガネ(PC用)。走るときは、度付きのサングラス。なんやかんやで、常時6本が二つの机のところにあります。
隣の不動産管理会社で働いていた関係で、ここ九年は、もっぱら「3000サンメガ」さんで作っています。昔は高価な眼鏡を有名店で作っていましたが、
今は当時の5分の1~10分の1程度の値段で使いやすい眼鏡ができます。
1~2年使ったら、キズはつくし、あちこちぶつけて歪ませるので、割り切って、数撃ちゃ当たるで作っています。なかにはピッタリフィットしてお気に入りになる眼鏡もあり、今かけているのがそれで、なんと3本目(同じ品番のフレーム)。でももうどこの店にも在庫がないそうです。