-
スミレに魅せられて
日本のスミレ探訪72選 山田隆彦
とはいえ、五十五年間、全国津々浦々スミレを訪ねる、逢えないと何度も訪ねるなんて、まさに継続は力なり。
-
俳句の景色か
俳句は入門できる 長嶋有
Web連載「俳句ホニャララ」がもとになっているので、軽く読みやすい。(ちょっと古い)
他の入門書には書いてないことが多々あって納得。五七五の間に空白を入れないでほしくて、
俳句は入門できる 110頁なんですが、何と私は施設の月間通信を作る時に、空白どころか、分かち書きしています。
他の本にも、短歌や俳句は空白を入れず分かち書きもしないとあります。
でもね、改行しないと新聞の段におさまらないんですよ。 -
5mmの攻防
バタバタ、 買いこんだ「マスク」を積んで、車で出勤しようとしたら、空から白い塊が落ちてきました。ひょうか?あられか?せっかく昨日洗車したのに...
大阪の中では雪が降る地域ですが、今季はまだ1回しか積もっていません。あられ(5mm以上は雹、5mm未満は霰と言うらしい)とは珍しい。小さくてよかった。
-
マスクが消えた
大阪の街からマスクが消えました。
施設で使うマスクは、通販で定期的に購入して常備しています。
大阪で新型コロナウィルスの感染が大々的に報じられた今日、いつものサイトで品切れ。
アマゾンにいたっては、現品はあるけれど1箱5,000円と高騰。施設からの連絡で、自宅近隣の店を9件ほど回りましたが、チェーン店のドラッグストアーは全滅。ホームセンターは小さめサイズのみ残り、3件目と4件目のスーパーでようやく購入。1人1個あるいは2個の数量制限付きでした。
-
つい気になって
フランス料理の基本講座 荻野伸也
フレンチレストランの再生に取り組んでいいた時期があります。
管理が専門で、自分で作るわけではないのですが、フランス料理の本が出ると気になって、
つい手に取ってしまします。
ルセットを読んで、写真を見てるだけでも楽しいです。富田林市立図書館で借りた本ですが、予約が2件ついてます。誰が読むんだろう?
『この地でフランス料理をつくり続けていく: 故郷に愛され、発信するフランス料理店。素材・人・料理』 音羽和記 もよかったです。