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今さら気が付く
USB端子
今使っているミニコンポは、DENONのCDレシーバー、8年ぐらい前に買い替えた2代目です。今の機種にはUSB端子(iPodやUSBメモリーを繋ぐ)が付いています。前の機種にはMDがついていて、当時探したけれど、もう手頃なのはなかった記憶があります。時代ですね。
CDはもちろん再生できますが、PCに取り込んだ音源をUSBメモリーにコピーしたら、いつでも聞ける。ということに今更ながら気が付きました。前はCDに書き込んでいました。なんと無駄なことを。デジタル音源だから劣化しないんだよね、たぶん。
さっそくモーツアルトの弦楽五重奏曲K515を聴いてみる。アマデウス弦楽四重奏団+アロノヴィッツ、‘67。(市立図書館で借りたCD)問題なし。レコード時代はブタペスト弦楽四重奏団+ワルター・トランプラー’66を聴いていました。
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図書館でCDを借りる
レコードブームと言うけれど
日本家屋では、しっかり埃と湿気を防がないとレコードの保管は難しいです。オーディオルームの確保もできないし、引っ越しの際に大量のレコードは処分してしまいました。
文献リストを整理していると、本のリストの他に、ワインやコーヒー、LP、CD、MD、映画のリストが出てきました。視聴日まで記録してある。
リタイヤしてから、手持ちのCDを聴いています。今日は図書館でCDを借りました。モーツァルトの弦楽五重奏曲とブラームスの弦楽六重奏曲です。
LPは、ブタペストSQとバルトークSQ+タートライSQを持っていました、今回はアマデウスSQ、’66~’68の録音です。
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古くても新しい
昔に戻って
レコードも引っ越しの際に処分したし、ミニコンポしかないので、長いこと、ゆっくり音楽(CD)を聴くことがありませんでした。今日は思い立って、少ない手持ちのCDの中から、モーツァルトの交響曲第41番を聴きました。
演奏は、フランス・ブリュッヘン指揮の18世紀オーケストラ。35年前のライブ録音です。何度聴いてもすばらしい。
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古いのも、新しいのも
忘れてしまったのも
この間借りたCDをゆっくり聞く。古いのは、リッキー・リー・ジョーンズの「浪漫」(1979)、続いて、シェリル・クロウの「チューズデイ・ナイト・ミュージック・クラブ」(1993)、そして「ノラ・ジョーンズの自由時間」(2010)。車の中で聞き流すのとは違ってみんないいです。
「ノラ・ジョーンズの自由時間」を聴いていると、どうも前にも聴いたような気がしてきて、パソコンの中を調べると、iTunesの中に入っていました。忘れていたのはショックです。
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CDレンタル
TSUTAYA DISCAS
CDをゆっくり聞くことも減り、前に買ったのはいつか思い出せん。ただコロナ禍の影響で、車通勤を続けているので、携帯電話に取り込んで、車内で聞くことは増えました。
GEOの方が安い(特売期間中は)ので、GEOで借りることが多いです。いつも貸し出し中で借りれなかったり、そもそも取り扱いがない「レア」な、と言うか「マニアック」と言った方がいい物の場合は、止む無くTSUTAYAさんのお世話になります。