ほぼ日記, 独り言, 読書空間 白兵衛と黒兵衛 2020年10月14日 / 芝浜の天女-高座のホームズ 愛川晶 これは第一話の題です。もともとミステリーはあまり読まないし、落語好きとしてはお恥ずかしい話ですが、著者のこともまったく知りませんでした。落語のことは非常によく書けています。 ちょっとプロットに凝りすぎて、ストーリーというか時間軸が追いにくい気がします。高座のホームズも活躍しているような、いないような。前3作も同じなんでしょうか?落語の蘊蓄は読んでみたいけれど、落語ミステリーにはあまり魅かれません。 もっと読む これも好きかも 葬送の儀礼 2020年11月10日 ハニープロセス 2020年3月6日 珈琲豆がない 2020年2月8日