• ほぼ日記,  独り言

    さざなみ

    8日ぶりの休み(昼間ちょっと施設に出たけど)は、また、シャーロット・ランプリングの映画(2016年公開、アンドリュー・ヘイ監督、アカデミー賞他受賞、原題は、45 years)。

    結婚45周年パーティーを迎える Mercer夫婦の回想。シャーロット・ランプリングはやっぱりいいです。さすがに顔のアップはきついけれど、目がねいいです。
    スライドを送るシーンとか、気持ちわかります。すっとダンスができるところがすごいです。最後は、「Platters – Smoke Gets In Your Eyes」。

    英語が聞き取れずショック。特にトム・コートネイのぼそぼそ声、昔はもう少し聞き取りできたんだけどな。

  • ほぼ日記,  独り言

    まぼろし

    シャーロット・ランプリングが見たくて、2000年に制作された、フランソワ・オゾン監督の映画を見ました(DVD)。ちょうどFMからシューベルトのピアノソナタが流れてきて、これがぴったり。原題は『 Sous le sable 』、砂の下?フランス語がわからないので、最後に砂のシーンはあったけど...

    独特のカメラワーク、サングラス越しの目の動きとか、熱帯魚の水槽と顔のツーショットとか。シャーロット・ランプリング、『愛の嵐』の時は20代後半、撮影時は50代半ば、やっぱりいいですね。