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ここに言葉があった
定本 私の二十世紀書店 長田弘
40年の時を経ての再読です。(前は中公新書版)40年前にも、「私の二十世紀書店 目録」(150冊ぐらいのリスト)をコピーして、読書計画をたてたと思われます。その選択が今回のとよく似ています。ここから始めます。
二十世紀という時代の読みかたを、一人のわたしに親しくおしえてくれた本たちについての本である。...日本語に訳されている本だけをここにとりあげたのは、それが日本語で読める世界の言葉だからだ。
あとがき -
はじめの目録
文献リストの整理、精査には時間がかかりそうです。未綴のペーパーを年代別に綴じると、9冊+英文2冊で、およそ1,320枚になりました。読みたい本はどんどん増えるし、後何年、どれぐらい読めるか、自信がないので、ゼロリセットもありか思ったり、やる気がおきないのです。
参考文献(目録)で一番古いのは、長田弘さんの「私の二十世紀書店」(1982年11月7日 読了)の目録、今使っているWeb本棚サービス「ブクログ」の読書記録で一番古いのは、田中重弘さんの「シェークスピアは推理作家」(1982年3月25日 読了)でした。
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文献リスト
定年後に読む不滅の名著200選 文藝春秋編
文藝春秋の過去(2009春、2010.5、2011春、2012.11、2014.5)の記事からの選集、従って新しい本は無い。撰は可も無し不可もなし。50冊ぐらいは既読だがもう一回読むべきか?
定年退職後、読書計画や文献リスト、A4ファイル(120枚綴)×2冊+未綴のA4ペーパー1,000枚(高さ16㎝)の見直しを進めています。何を読むべきか、参考にと手にしました。