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熱中症警戒アラート
発令を受けて、コースと時間を変更して、懲りずにラン&ウォークへ。冷房を入れた部屋でとTVが言っていました。今、私の部屋の室温は36度です。
「朝ラン」が距離が出ると言う人がいて、昔やっていましたが、体が寝てるときに走るのはいかがなものかと、もっぱら午後ランをしています。
部屋にいても室温が30度を超え、熱中症警戒アラートが出て、要するに運動するなということなので、午前中、林間を歩くコースに変更。延命寺から観心寺へ抜ける林道は木陰で歩きやすい。前後は酷暑ですが...
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千早口駅まで
美加の台の周遊道路から、千早口駅へ向かう道、いつかいこうと思ってました。下りの坂道で、路面は濡れていて、倒木が道を塞いでいるわ、大変でしたが、戻るのもキツイしひたすら前へ前へ。ようやく371号線のバイパス下へ。
一旦坂を降りて、南海電車の線路に沿って千早口駅へ。
駅から引き返して、371号線バイパスから分かれ、鳩原方面へ、南河内グリーンロードを北上します。
太陽は照ったり陰ったりですが、異常に蒸し暑い。歩いている人はいないし、もちろん走っている人もいない。たまに自動車が通るぐらい。2時間半かかって家に戻ってきました。
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紅い蝶
ベニシジミでしょうか?珍しい。13年この地に住んでいますがはじめて見ます。羽を広げると紅が強く、ほんとにまっかでした。止まっているのは「ヒメジョオン」ですかね。
古い友人に、「昔の仲間と久しぶりに逢いましょう!」と電話したら、思いのほか機嫌が悪く、色々考えながらちょっと長めにラン&ウォーク。最近はウオークの方が主でゆっくり周りを見ながら歩いているので、いろんなものが目に入ります。白い蝶の次は紅い蝶です。
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マタタビ 木天蓼
曇り空の蒸し暑い中、軽くラン&ウォークしていると、チラチラと白い葉っぱが目に入る。何だろう?わからないと益々気になる。ハンゲショウというドクダミ科の植物は別のところで見かけます。コシアブラでもないし、シラカシ?シロダモ?何か違う。近づけないので隔靴掻痒。
家に帰ってネットで調べました。猫が大好きな「マタタビ」でした。マタタビ科マタタビ属のつる性木本。近づければ花が咲いていたのかも。キウイのような実がなるらしい。
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白い蝶
見えるかな?写真を撮るのも一苦労。携帯電話をランニングベルトから取り出して、サングラスをあげ、おもむろに被写体を探す。さっき確かに視界を横切った白い蝶。運よく見つかればパチリ。
明らかにモンシロチョウより大きい。ラン&ウォークの際、よく逢います。この間は龍泉寺でどこまでも追いかけてきて、人懐こい蝶です。
樹木の上をふわりふわりと飛んでいるところはアゲハ蝶みたい。アカボシゴママダラの春型と書いているブログもありますが、もう夏だし、モンシロチョウ属のスジクロシロチョウでは?