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至福の時
薩摩の薫 純黒
焼酎は昔から飲んでいました。黒糖焼酎から始まって、そば、麦、米、最後に芋に辿り着きました。芋も「さつま白波」「田苑」「小鶴」「利右衛門」など主な銘柄はほとんど飲みました。赤霧島を飲んで驚き、焼酎ブームのときは、知人が種子島から「しま甘露」(高崎酒造)をケースで送ってくれました。
最近は、軽い「茜霧島」の紙パックなんかを飲んでいますが、おすすめは田村合名(山川町、今は平成の大合併で指宿市山川成川)の「薩摩の薫 純黒」です。大阪ではなかなか手に入らない焼酎で、14年ぶりに奈良の「酒家なかみち」さん(よく口座が残ってたこと)に頼んで、送ってもらいました。