
オーディオルーム みたいな
お引越し
いざCDで大編成のオーケストラを聴くとなると、ベットに整理箪笥、机と書棚でいっぱいの6畳より、長男が引っ越して空いている、我が家で一番広い8畳の和室がいいだろうと、ミニコンポのお引越し。ちょうどリスニングポジションにソファーベットもあるし、オーディオルームとまではいきませんが、”みたいな”部屋になりました。障子はこの間張り替えたし。
ブルックナーの第7シンフォニーを聴いてみると、部屋の大きさに比してミニコンポが貧弱で、パワー不足、朗々と響くとまではいきませんが、狭い空間で聞くよりはよさそう。今回のCDは、マタチッチ指揮のスロヴェニア・フィルです。LP時代、同じ指揮者がチェコ・フィルを指揮した盤をよく聞いていました。

