ほぼ日記,  独り言

CDの音飛び

ブルックナーの交響曲、第7番から始め、第9番は、シューリヒト指揮ウィーン・フィルの’61年盤、LP時代、これもよく聞きました。第8番はクナパーツブッシュ指揮ミュンヘン・フィルといきたいところ、これは借りられませんでした。

しかし、朝比奈隆指揮大フィルの1994年7月9日サントリーホールでのライブ録音盤が借りれたので、喜び勇んで聴きました。1枚目第3楽章までは順調でしたが、2枚目第4楽章で盛り上がったところで”音飛び”...確かに、CDケースにも2枚目音飛びと注記がありました。

CDの音飛びは、機器に原因がある場合は、レンズクリーナーとかで修復できる場合もありますが、CDに原因がある場合は、本の落丁みたいなもので、これを貸し出すのはいかがなものでしょう?