ほぼ日記
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コロナ罹患Ⅱ
ウィルスの増殖を抑えるゾコーバは飲んだし、安心していたら熱がどんどん上がりだし、最高39.1℃に、アイスノンをして眠ろうとしますが、15分おきに咳が出て、痰がのどを圧迫するので眠れません。寝てしまうと、そのまま窒息死する気がして。1日で体重4kg落ちました。(炎天下、熱中症アラートを避けながら、あれだけRun&Walkして、ほぼ同じ減量)
食欲はまったくないし(味がわからない)、痰に血が混じり、薬も水分も喉を通りにくくなったので、再度、かかりつけ医を受診して、レントゲン撮影、血液検査、尿検査、痰の検査をしました。結果、血液中のWBC(白血球数)、CRP(C反応性蛋白)、CRE(クレアチン)の数値が高く、明らかに炎症を起こして、腎臓の機能低下の徴候が見られました。
新たに、炎症を抑える薬(ステロイド剤)、痰を出しやすくする薬、出血を止める薬、細菌感染を治療する薬、他に胃薬と追加の漢方薬1種と混合シロップ、なんと薬の多いこと。これだけ飲めば、腎臓も肝臓も機能不全になるように素人には思われますが...
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コロナ罹患
夫婦揃って
今頃、コロナに罹ってしまいました。
先週の土曜日に奥さんが発熱し、かかりつけ医で検査したら、コロナ陽性。奥さんは基礎疾患があるので、漢方の、免疫とのどと熱の薬を貰ってきました。
私は、介護施設在勤中、ずっとワクチンを打っていたので、前に奥さんと息子がコロナになったときもかかりませんでしたが、3日の日に調子が悪くなり、4日に、かかりつけ医の発熱外来で検査をしたら陽性でした。車で送迎しているのでさもありなん。
私も重症化しやすい高齢者ですが、基礎疾患は少ないので、ぎりぎり大丈夫だろうと、コロナの重症化を防ぐ(ウィルスの増殖をおさえる)薬、「ゾコーバ」(塩野義製薬)が処方されました。5日分、7錠¥15,500。結構なお値段です。
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至福の時
薩摩の薫 純黒
焼酎は昔から飲んでいました。黒糖焼酎から始まって、そば、麦、米、最後に芋に辿り着きました。芋も「さつま白波」「田苑」「小鶴」「利右衛門」など主な銘柄はほとんど飲みました。赤霧島を飲んで驚き、焼酎ブームのときは、知人が種子島から「しま甘露」(高崎酒造)をケースで送ってくれました。
最近は、軽い「茜霧島」の紙パックなんかを飲んでいますが、おすすめは田村合名(山川町、今は平成の大合併で指宿市山川成川)の「薩摩の薫 純黒」です。大阪ではなかなか手に入らない焼酎で、14年ぶりに奈良の「酒家なかみち」さん(よく口座が残ってたこと)に頼んで、送ってもらいました。
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夏はハワイアン
KONISHIKI
小錦と言ってわかる人がどれぐらいいるのか?30年ぐらい前に大相撲で活躍したハワイ出身の力士。2000年には「Konishiki」としてCDデビュー。2002年には本格ハワイアン・アルバムをリリース。これがいいんです。ジェイク・シマブクロやケアリイ・レイシェルもだいすきだけど。
今回は、SIMPLY...(2002)に続く、Nanakuli(2003)とPAINA(2004)。
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ンゴロンゴロAA++
ンゴロンゴロはタンザニアの世界遺産、保全地域です。2年ぶりに生豆本舗さんに注文したコーヒー豆「ンゴロンゴロAA++」(重厚感あふれる最高級キリマンジャロ)が来ました。
コーヒー豆も世界中で値上がりし、以前の倍ぐらいになっています。これはまだ安く、焙煎豆で100グラム500円以下、それでも前より2割弱は値上がりしています。2年間、頂きもののコーヒー豆や大手のブレンドパックコーヒー豆を使ってきて者にとっては、神々しいまでに美味です。最高!
今はウェーブフィルターを使っています。