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ミス・コンジニアリティ
デンジャラス・ビューティー
爆破予告があったミスコン(主催者はミスコンじゃないと繰り返します)に潜入したFBI捜査官、サンドラ・ブロックが笑わせるサスペンス・コメディ。サスペンスは極少。Don’t mess with that.
原題は、”Miss Congeniality”、 ミスコンとかで最も親切で一緒にいて楽しかった人として選ばれるタイトル。過去に何度も優勝者を輩出している伝説の美容コンサルタント、ヴィクターにふんするマイケル・ケインが出色。
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ミステリー?サスペンス?
スィミング・プール
2003年制作の仏英合作映画。フランソワ・オゾン監督でシャーロット・ランプリングとなると見たくなるわけですが、リュディビーヌ・サニエと並べるとさすがに少ししんどい。
ミステリー?サスペンス7?内面の葛藤、創作のように思えますが、よくわかりません。
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I don’t know
L.A. Confidential
バドとリンのおしゃれな会話。1997年制作 監督カーティス・ハンソン。私が生まれた1953年の話だが、かっこいい車がなければ時代を忘れてしまいそう。原作との違いは置いといて、普通に面白いサスペンス。ベイシンガーが綺麗です。
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さざなみ
8日ぶりの休み(昼間ちょっと施設に出たけど)は、また、シャーロット・ランプリングの映画(2016年公開、アンドリュー・ヘイ監督、アカデミー賞他受賞、原題は、45 years)。
結婚45周年パーティーを迎える Mercer夫婦の回想。シャーロット・ランプリングはやっぱりいいです。さすがに顔のアップはきついけれど、目がねいいです。
スライドを送るシーンとか、気持ちわかります。すっとダンスができるところがすごいです。最後は、「Platters – Smoke Gets In Your Eyes」。英語が聞き取れずショック。特にトム・コートネイのぼそぼそ声、昔はもう少し聞き取りできたんだけどな。
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まぼろし
シャーロット・ランプリングが見たくて、2000年に制作された、フランソワ・オゾン監督の映画を見ました(DVD)。ちょうどFMからシューベルトのピアノソナタが流れてきて、これがぴったり。原題は『 Sous le sable 』、砂の下?フランス語がわからないので、最後に砂のシーンはあったけど...
独特のカメラワーク、サングラス越しの目の動きとか、熱帯魚の水槽と顔のツーショットとか。シャーロット・ランプリング、『愛の嵐』の時は20代後半、撮影時は50代半ば、やっぱりいいですね。