-
恒例 草取り
昨日の雨(少し)でちょっと涼しい間に、恒例、草取りをしました。今年はエノコログサが多く、比較的抜きやすかったです。南側から始め、西側へ、蚊取り線香を2個焚いて、まとめて抜いてはゴミ袋に入れていきます。
上はTシャツですが、下は長いウィンドブレーカー、3時間もすると汗ビッショリ、残り後1メーター程のところで、頭がクラクラしてきてダウン。今日はここまで。すぐにシャワーを浴びて、頭を冷やして、少し休みました。
-
収穫はじまり
ゴーヤ(普通のゴーヤと白いゴーヤ)、とうがらし、ピーマンの収穫が始まりました。畑はありませんが、鉢植えでも結構な量のみのりがあります。
今年初めて植えた種無しピーマン
我が家の定番「白ゴーヤ」
食べきれないゴーヤは佃煮に、とうがらしは醤油漬けにしました。
-
レッドロビンが病気?
毎年剪定が早くなるレッドロビン、2メーター近くの大木になって、目隠しどころではありません。とても丈夫な木で、選定から1ケ月以上たって、新芽が伸びてきましたが、何か自慢の赤い葉っぱが白っぽい。”うどん粉病”(カビの一種)ではないかと思います。とりあえず市販の「虫と病気の薬」を散布。
今年はユリが、はじめて「ユリクビナガハムシ(自分の糞で体をすっぽり覆った変な幼虫)」にやられて、花が開かず全滅しました。天候不順なのかいろんなことがおこります。
-
秋海棠
名前はよく聞くのに、実物がいまひとつ見分けられない「シュウカイドウ」。秋に咲く海棠に似た花で「秋海棠」、ネーミングはわかります。実はベゴニアの仲間。
岩湧寺へ向かう途中、大きな群落があり、熱心なカメラマンが盛んにカメラを向けていました。私も携帯で1枚。多宝塔の写真の下に見えるのもおそらく秋海棠。
-
二代目酔芙蓉(薬玉)開花
連日の熱波で水があがらずようやく開花。夕方にピンクになるのが楽しみ。
初代酔芙蓉は大木に育っていたので、水を遣らなくてもたくさん花を付けていましたが、今年植えた薬玉酔芙蓉は根が浅く、水が上がらず、朝は元気だけれど夕方には葉が萎れてしまいます。それでもようやく開花、少し小振りの花です。