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一読、十笑、百吸、千字、万歩
高齢者の健康法
けんぽれんの「健康コラム」や日本医師会の「日医ニュース」でお馴染み、石川恭三先生のおすすめ。仕事場でも掲示しています。記者が悪いのか、どちらもかなりひどい日本語。
一読・十笑・万歩は楽勝ですが、百吸・千字はかなりハードルが高い。深呼吸はラジオ体操でも2回、Twitterは140文字、人気の日記の1頁は750文字、1000文字は至難の業。仕事では数字が圧倒的に多いしね。
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自由を我等に
神戸・新神戸 西東三鬼
すごい本、とても60年以上前に書かれたとは思えない。楽しめます。
編集部の断り書きは無用。史実って何だろう?史実と異なる記述 - 問題ない。トアロードMAXIMの斜向かいに知り合いのショップがあり、よく手伝いに行きました。懐かしい大人の休日。『冬の桃』のDVD借りてしまいました。
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Doctor Car
近大ドクターカー
今月は水曜公休が多い。午後から富田林と藤井寺、大阪狭山、河内長野の各図書館を回りました。面白そうな本が沢山あって、また借りすぎてしまいました。
タイトルをあげると、桃源(黒川博行)夏物語(川上未映子)侵略者は誰か ヒト、犬に会う 京都一周トレイル 青空(真島昌利)等々。外環状線が交通事故で渋滞し、救急車や消防車が行き交うなか、国道は避けて裏道を走っていると、近畿大学病院(狭山)へ向かう道ではじめて「ドクターカー」(救急車の一種)とすれ違いました。患者さんを運ぶんのではなく、医師や看護師を患者さんのところへ運ぶ救急車です。
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ザ・ブルーハーツ
青空 真島昌利・歌詞 Botchy-Botchy・絵
偶々返却に行った図書館で見つけた大人の絵本。歌詞はもちろん、Botchy-Botchyさんの絵がすごくいいです。色んな物語が浮かんできます。誰が考え付いたんだろう?現代書館さんすごい。他にもあるんだろうか?
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勘を磨け
グッドバイ 朝井まかて
一代記という体裁のせいか、新聞小説のせいか、いつもの”ドライブ感”がちょと足りない気がしました。興味深い人物が次々に登場しますが、あまり絡まず、活躍もしない。タイトルのグッドバイもね、ちょっと...